障がい者グループホームでのゴミの分別 ーペットボトルの捨て方ー
こんにちは~!
晴天が続き、空気が乾燥していますね。
保湿が欠かせない世話人 藤元です。
グループホーム友でも加湿器をフル稼働で湿度を保っています。
今回はグループホーム友における『ゴミの分別』をご紹介いたします。
✯友での取り組み✯
グループホーム友では、
利用者様にもゴミを捨てる際、分別に協力していただいています。
中には、ゴミの分別を全く理解できない方もいらっしゃいます。
分別を理解できない方でも、
ゴミをゴミ箱へ入れることはできます。
そのため、各利用者様が取り組みやすいように、
視覚的にわかりやすくする、よく観察しサポートの声掛けを行うなど工夫をし、
利用者様には、できる範囲で行っていただいています。
分けていただくのは、可燃・缶・ペットボトルの3つです。
その他は、主に職員がおこなっています。
↑友のゴミ箱
↑ペットボトルは工程が多くて難しい??
🌱エコキャップ活動
エコキャップとは、ご存知の方も多いと思いますが、
ペットボトルのキャップのことです。
グループホーム友では、このエコキャップも分別して回収しています。
エコキャップを集めてどうするの??と思った方もいらっしゃると思います。
エコキャップを集め、ワクチンに交換することで
予防可能な感染症から子どもたちを救うことができるのです🌱。
グループホーム友では、このエコキャップの回収も利用者様の協力を得ながら行なっています。
利用者様によっては、敷地内の自販機で飲み物を購入される方がいらっしゃいます。
飲み終わったあとは、専用の容器にエコキャップを入れてもらっています。
↑これまでに集めたキャップ
地域の皆様のご理解とご協力で成り立っているグループホーム友。
少しでも国内外の地域・社会問題の力になりたいと考えています。